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広域連合議会 議会中継

定例会・臨時会

  • 令和3年8月定例会 8月11日 本会議 一般質問
  • 伊藤 芳孝 議員
 1 「東三河はひとつ」の捉え方について
  誰もが真の豊かさを実感できる東三河を目指し、東三河はひとつを合言葉に東三河広域連合が設立されましたが、この「東三河はひとつ」という言葉を浅井連合長はどのように捉えてみえるかどんな思いかお尋ねします。

 2 中山間地の医療の今後について
  医療問題については全国的に厳しい状況にありますが、東三河北部医療圏も例外ではありません。浅井連合長は「東三河全体の医療連携の強化」をお考えのようです、また今後県が見直す可能性のある医療圏について、広域連合として東三河としてどのような姿勢で臨むのか、お考えをお聞かせ頂きたいと思います。

 3 有害鳥獣対策について
  最近ではヤマビルも運んで被害が増えていますのでお尋ねします。
  (1)東三河における被害状況について伺います。
  (2)三大有害鳥獣(鹿・猪・猿)の、ここ3年間の捕獲数を伺います。
  (3)様々な対策の中で個体数の調整(捕獲)について伺います。
    ア 高齢化により、また若者のなりて不足から猟師さんが減少していると聞きますが東三河の現状と対策について伺います。
    イ 捕獲しても処分が大変と聞きますが、解体処理施設の現状はどうですか。
    ウ 安定した収入がなければなり手はいませんが販売先や採算等はどうですか。
    エ 山奥にしかいなかったヤマビルが麓まで生息域を拡大しこのままでは住民の生活や観光、移住定住の促進にも影響がでてきます。各地で取り組みが始まっていますが、さらに広域で取り組めば効果も上がりますがお尋ねします。